NEXTGENS
ブランド戦略フレームワークをホワイトボードで議論するチームの様子

ブランディング戦略(Branding Strategy)

強いブランドは、長期的な競争優位の源泉です。 リサーチで得た日本の生活者インサイトを基に、 ブランドの核となる理念・価値を言語化し、 競合との差別化を明確にしたうえで、 すべてのタッチポイントで一貫したブランド体験を設計します。 ブランド・エクイティ(ブランド資産)を最大化し、 日本の顧客の「頭と心」に残り選ばれ続けるブランドづくりをご支援します。

「ロゴ」や「トンマナ」ではなく、事業の軸としてのブランド戦略を

キャンペーンごとにメッセージが変わる、プロジェクトごとにブランドの解釈が揺れる—— その背景には「ブランドは何者で、誰に、どんな約束をしているのか」という根本の定義が 共有されていないケースが多くあります。 私たちはリサーチで得たインサイトを起点に、日本市場で通用するブランドの「骨組み」をつくり、 戦略と日々の施策をつなぐ共通言語として機能させます。

提供内容とアプローチ

ブランド診断とビジョン策定

現状のブランドイメージや顧客からの連想、社内認識を棚卸しし、「今どう見られているか」と「どう見られたいか」のギャップを明確にします。そのうえで、経営ビジョンと整合するブランドのミッション・バリュー・世界観を策定し、日本市場におけるブランドの役割を再定義します。

ブランドコアと差別化要素の定義

競合分析と消費者インサイトを踏まえ、ブランドの中核となる価値(コアバリュー)と独自の強み(KSP)、その根拠(RTB)を整理します。「自社だけが提供できる価値は何か?」を言語化し、マーケティング施策すべてに通底する核メッセージをつくります。

ブランド連想マップの作成

顧客に想起してほしいキーワードやイメージを体系的にマッピングします。コア連想/サブ連想/裏付けとなるストーリーを可視化すると同時に、避けたい連想も定義。発信すべきこと/避けるべきことを明確にし、日々のコンテンツやPRでブレない判断軸をつくります。

ポジショニング戦略策定

競合のポジションと提供価値をマトリクス上に整理し、自社ブランドが狙うべきホワイトスペースを特定します。その上で、ターゲットに対して「どのカテゴリーで一番の存在になるのか」を定義し、一言で表現するポジショニング・ステートメントとブランドプロミスを策定します。

メッセージング/タグライン開発

ブランドコアとポジショニングに基づき、機能価値と情緒価値を組み合わせたキーメッセージ群を設計します。また、ブランドのエッセンスを一行に凝縮したシングルマインドタグラインを開発し、広告・SNS・店頭・採用などあらゆる場面で使えるスローガンとして整えます。

ブランドガイドライン策定

ロゴ、カラー、タイポグラフィ、撮影スタイル、コピーのトーン&マナーなど、ブランドを構成するビジュアル/言語要素のガイドラインを作成します。社内チームや外部パートナーが迷わず使えるよう、具体例と「やるべき/やるべきでない」例を盛り込んだ実務的なガイドとして整備します。

ブランド戦略設計のプロセス(例)

  1. 1現状診断・インタビュー
    経営層・ブランド担当・営業・CSなど関係者インタビューと簡易調査を通じて、現状のブランド認識・課題・強みを整理します。既存資料やキャンペーンも棚卸しし、「これまで何をしてきたか」を俯瞰します。
  2. 2ブランドフレーム/ポジショニング案の作成
    現状診断と消費者インサイトをもとに、ブランドコア、価値提案、差別化要素、ポジショニング案を複数パターンで設計します。経営・ブランドチームとのワークショップを通じて、方向性を一本に絞り込んでいきます。
  3. 3メッセージング/タグライン・ガイドライン設計
    決定したブランドフレームをもとに、キーメッセージ群、タグライン候補、トーン&マナーを設計し、ビジュアル/コピーガイドラインに落とし込みます。実際のキャンペーンやLPでの使用例もサンプルとして示します。
  4. 4社内展開・実装サポート
    社内向けブランドトレーニング、ブランドブック・説明資料の作成、各プロジェクトへのブリーフ展開をサポートします。必要に応じて、外部パートナーへの共有会やレビュー体制の整備までご支援します。

提供する主なアウトプット例

  • ブランド診断レポート(現状整理・課題・機会領域)
  • ブランドビジョン/ミッション/バリュー/世界観をまとめたブランドフレーム
  • ブランドコア・KSP・RTBを整理したストーリーマップ
  • ブランド連想マップ(推奨連想/禁止連想を含む)
  • ポジショニングマップとポジショニング・ステートメント
  • キーメッセージ群・コピー例・シングルマインドタグライン案
  • ブランドガイドライン(ビジュアル/コピー/トーン&マナー)

NextGensがブランディング戦略で選ばれる理由

  • 美容・ファッション・コスメ領域に強い
    感性価値が重要なカテゴリーでのブランド構築・マーケティング経験をベースに、 日本の消費者に響くストーリー設計と表現をご提案します。
  • リサーチと戦略・実行を一気通貫で支援
    コンシューマーリサーチからブランド戦略、コミュニケーション設計、デジタル・SNS・PR・リテールまで 一つのストーリーでつなげることで、「戦略はいいが現場に落ちない」という状況を防ぎます。
  • 日本市場の文脈に即した言語化力
    直訳ではなく、日本語で自然に伝わり、かつブランドの本質を損なわない表現にこだわります。 社内資料・社外向けコピーの両方を意識した言語設計を行います。
  • バイリンガルでの戦略コミュニケーション
    日本企業の海外展開/外資ブランドの日本展開など、 グローバルとローカルの橋渡しが必要なプロジェクトでも、 英日両言語で戦略・成果物を整理し、ステークホルダー間の認識を揃えます。

よくある質問

どのくらいの期間でブランド戦略をまとめられますか?

スコープにもよりますが、現状診断〜戦略設計〜ガイドライン策定まででおおよそ2〜3ヶ月が一般的です。 既存のブランドフレームがあり、アップデート中心の場合はもう少し短い期間での対応も可能です。

すでにCI/VIがある場合でも依頼できますか?

もちろんです。既存のCI/VIを前提に、「日本市場でどう解釈し、どう伝えるか」を再設計するケースも多くあります。 必要に応じて、グローバルチームとも連携しながら進めていきます。

ブランド戦略とあわせてキャンペーン設計も依頼したいのですが可能ですか?

可能です。ブランド戦略を起点に、ローンチキャンペーンや1年間のコミュニケーション計画、 インフルエンサー/PR/リテール施策の設計までご支援します。

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